プロ野球 ドラフト 2012 結果

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プロ野球 ドラフト 2012 結果の詳細です。


先ほど、2012年のプロ野球、ドラフト会議が開催され、指名選手の結果がわかりました。


今年の最大の目玉選手は、大リーグ挑戦を表明している花巻東高(岩手)の大谷翔平投手でしょう。


日本ハム、栗山監督が事前に予告していた通り、１位に強行指名しました。


また、昨年、１位指名された日本ハムへの入団を拒否し、浪人生活を送った東海大・菅野智之投手は、今年はめでたく巨人が単独で１位指名しました。


なんかこれだけ見ると日ハムが悪いみたいなイメージが…


ＤｅＮＡ、西武、ソフトバンクの３球団が競合した亜細亜大学、沖縄出身の東浜巨投手はソフトバンクが交渉権を獲得しました。


また、阪神、ヤクルト、オリックス、ロッテの４球団が競合した大阪桐蔭高・藤浪晋太郎投手は阪神が当たり。


広島、楽天の２球団が競合した東福岡高・森雄大投手は楽天が交渉権を獲得しました。


中日は慶大・福谷浩司投手(２１)を単独で１位で指名しました。

また、ＤｅＮＡは駒大の白崎浩之内野手を2度目で指名。


ヤクルトはヤマハの石山泰稚投手を２度目に指名しました。


オリックス、ロッテは大阪ガスの松永昂大投手を指名し、ロッテが交渉権を獲得しました。


広島と西武がＮＴＴ西日本の増田達至投手を指名し、西武が交渉権を獲得。


２度抽選を外したオリックスは最終的には大体大の松葉貴大投手を指名。


広島は京都・龍谷大平安の高橋大樹外野手を１位で指名しました。


大谷投手、どうするんでしょうか？


今後の交渉次第といったところでしょうが気になります。


メジャーで活躍する姿も見てみたいですけどね。

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