SSブログ

台風21号進路予想 18日 [天気]

台風21号進路予想 18日はどうなっていくのでしょう?


発生以来、ほとんど動いていないような気がする台風21号ですが、これからどのような動きを見せるのでしょうか?


そもそも、発生当初は、日本にはほとんど影響なく、太平洋上で消滅する予報でした。


いつの間にか沖縄の南海上に5日間も居座り、進路を沖縄本島方面へ向けているようです。


最新の情報をまとめてみました。


大型の台風21号は16日午前9時現在、南大東島の南約460キロの海上にあり、時速10キロで南西に進んでいます。動き出し始めたようですね。


沖縄本島中南部と大東島地方はすでに風速15メートル以上の強風域に入っています。


この台風は、気圧の傾きが大きくその影響で宮古島地方や八重山地方などでも15メートル以上の強風が吹いています。


今後の予想進路は今よりも西寄りに進み、北東向けに進路を変え、沖縄地方に接近する見込みです。


宮古島地方は18日未明から明け方、本島地方は同日午後に風速25メートル以上の暴風域に入る恐れがあります。


今後の進路次第では、沖縄本島・宮古島だけではなく大東島地方、八重山地方も暴風域に入る可能性があります。


台風21号の現在の中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。


中心から半径170キロ以内は暴風域、中心の北西側560キロ以内と南東側500キロ以内は強風域となっている。


沖縄にお住まいの方、沖縄へ旅行予定の方、気をつけてください。

2012年台風22号予想進路 [天気]

2012年台風22号予想進路をお届けします。


台風22号が発生しました。


いやー、今年は台風ばっかりって感じですよね。


もう10月中旬ですので、そろそろおとなしくしてくださいって感じですが、


まあ、仕方ないですよね。


昨日発生した台風22号、


その名も  マリア


アメリカ人の女性の名前だそうです。


今後の動きはどうなっていくのでしょうか?


最新の情報をまとめてみました。


2012年10月15日16時30分に気象庁による発表を中心にお届けします。


台風第22号は、15日15時には父島の南約700kmにあって、北北西へ毎時25kmで進んでいます。


中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は25m/sですので、沖縄近海にある21号と比較するとそれほど強くはないようです。


この台風は今後、早い速度で北上し、17日15時には八丈島の南南東約340kmに達した後、温帯低気圧に変わり、18日15時には日本の東に達する見込みですので、今回は本州上陸は避けられそうです。


小笠原地方を中心に、台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。


もう、今年の台風はこれで打ち止めになることを祈りつつ、お届けしました。


詳しい台風情報は以下のサイトからもどうぞ。

台風動画情報が見られるサイトは以下の通りです。

国際気象海洋株式会社のHPより
http://www.imocwx.com/typ.htm から「動画」をクリック

ウェザーニュースのHPより
http://weathernews.jp/typhoon/
拡大・縮小も簡単で、実況中継なども見られて便利です。

台風情報 最新 天気図 [天気]

台風情報 最新 天気図の情報をお伝えします。


台風21号が発生しました。


なんだか、今年は台風がすごく多いような気がします。


調べてみたら、それでも21個という数は昨年と台風発生数と同数らしいですね。


ただ、今年の特徴として、沖縄はじめ、日本への接近や上陸が多かったので


なんとなく数も多いような気がしています。

ところで、皆さんは台風発生時、ネットでの情報収集、どのサイトを使っていますか?


おそらく、気象庁のHPやヤフーの提供する天気情報なんかが多いのではないでしょうか?


最新の天気図と今後の予想として、米軍が提供している情報が見られるのをご存知ですか?


別に、怪しいサイトや方法ではなく、普通に公開されています。


国内の情報と違うのは、予報期間が長いので、先の動きまで見られますよ。


リンクは以下の通りです。

米軍の台風情報 (TC Warning Graphic)

→沖縄台風情報 http://island-fish.com/taifuu.htmlをクリック
→米軍台風情報(英語版) TC Warning Graphic をクリック
現れた画面の中の  TC Warning Graphic(常時変わるため、リンクは貼っていません、上記よりどうぞ)をクリックしてください。

進路予想図を見られます。


また、台風の動きを動画で見ることができるサイトもありますのでリンクを張っておきますね。


とてもわかりやすくて便利ですよ。


使ってみてください。


台風動画情報が見られるサイトは以下の通りです。

国際気象海洋株式会社のHPより
http://www.imocwx.com/typ.htm から「動画」をクリック

ウェザーニュースのHPより
http://weathernews.jp/typhoon/
拡大・縮小も簡単で、実況中継なども見られて便利です。





台風17号 2012 沖縄 [天気]

台風17号 2012 沖縄の最新情報です。

発生当初の予報では、台湾を経由して大陸に抜けるとみられていた台風17号

いつのまにか進路を変え

沖縄に向かっているようです。

現時点での最新情報は以下の通りです。

大型で猛烈な台風17号は26日夜には、フィリピンの東の海上にあって、ゆっくりと北北西に進んでいます。

石垣島地方が27日午後、宮古島地方が28日午前中に強風域に入る見込みで、29日には先島地方が暴風域に入る見込みです。

台風は28日から29日にかけて進路を変え、本島地方も29日には強風域に入る見通し。

沖縄気象台は非常に強い風と高波に注意を呼び掛けています。

午後9時現在の台風の中心気圧は905ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートル。

最大瞬間風速80m。

どれほどの風なのでしょうか?

今年の沖縄は台風の当たり年と言われているようで、週末の度に、台風が直撃しています。

秋の台風は迷走するとも言われていますが、ほんとに迷走してますね。

沖縄の皆さん、気をつけてください。

この記事に関する詳細なニュースはコチラ↓
【台風17号】きょう先島強風域
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000000-ryu-oki

台風18号 2012 米軍 [天気]

台風18号 2012 米軍の詳細は・・・・・


昨日、もともと発生し、沖縄県本島地方に向かっていた台風17号に加え、台風18号も発生しました。


現在の状況と今後の動きをまとめてみました。


まずは気象庁の発表内容からです。


台風18号は25日午後、日本の南の海上を北上しています。


26日にかけ小笠原諸島に最接近する見込みで、気象庁は高波や強風に注意を呼び掛けています。


台風18号は25日午後3時、父島の南西約650キロの海上を時速約15キロで北北西へ進んでいます。


中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。


中心の東側330キロ以内と西側170キロ以内は風速15メートル以上の強風域となっています。


小笠原近海では26日にかけ、最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートル、波の高さ7メートルが予想され、厳重な警戒が必要です。


上記は気象庁によるものでした。


私がいつも使っているのは米軍の台風情報です。


そもそも軍事用ですので、なんとなくこっちの方が正確なような気がします。


でも、英語は読めないので天気図だけ見て、詳細は結局↑の気象庁のものですね。


よろしければどうぞご活用ください。


米軍の台風情報 (TC Warning Graphic)


まず、→沖縄台風情報 http://island-fish.com/taifuu.html   をクリックします。
→米軍台風情報(英語版) TC Warning Graphic をクリックします。
現れた画面の中の  TC Warning Graphic(常時変わるため、リンクは貼っていません、上記よりどうぞ)をクリックしてください。


この記事に関する詳細なニュースはコチラ↓
台風18号、小笠原最接近へ=17号は先島諸島に―気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000104-jij-soci


台風15号 進路 米軍 [天気]

台風15号 進路 米軍の詳細です。

先日の台風14号に続いて台風15号が沖縄に近づいています。

2012年8月25日16時30分発表の情報です。
大型で非常に強い台風第15号は25日15時には南大東島の南約180kmにあって、北西へ毎時15kmで進んでいます。 中心気圧は930hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。 この台風は、26日15時には那覇市の東約60km、27日15時には東シナ海、28日15時には黄海に達するでしょう。

今回の台風、戦後上最大級クラスの台風のようです。沖縄気象台では台風接近に関して、異例の会見を開き、「近年にない記録的な風と雨が予想される」として、不要な外出は控えるなど最大級の警戒を呼びかけました。

台風に関する発表で沖縄気象台が会見を開くのは今回が初めてで、それほどの警戒が必要ということですね。

会見では「今回ほどの規模の台風が沖縄本島を通過するのは、最近ではみられない。近年にない記録的な風や雨が予想される」と述べ、今から56年前の1956年に沖縄気象台が那覇市で観測した73.6メートルの最大瞬間風速に匹敵する暴風が吹くおそれがあると発表されました。

そのうえで重村課長は、「最大瞬間風速が60メートルを超えると電柱などが倒れるおそれがあり、台風が近づいている時に外に出ることは非常に危険だ。不要な外出は控えて欲しい」と述べ、最大級の警戒を呼びかけました。

電柱が倒れるくらいの風って・・・・

想像つかないレベルですね。

ちなみに、以前もご紹介しましたが、私は台風情報は米軍の台風サイトをよく利用しています。

検証したわけではないのですが、軍事用ということで戦闘機の飛行や軍艦の運行にも活用されていると思うと、こっちの方が正確なような気がするんですよね。

米軍の台風情報 (TC Warning Graphic)

まず、→沖縄台風情報 http://island-fish.com/taifuu.html   をクリックします。
→米軍台風情報(英語版) TC Warning Graphic をクリックします。
現れた画面の中の  TC Warning Graphic(常時変わるため、リンクは貼っていません、上記よりどうぞ)をクリックすると上記の進路予想図を見ることができます。

台風14号 進路予想 米軍 [天気]

台風14号 進路予想 米軍の情報です。

台風が沖縄に接近しています。

最新の情報は以下の通りです。

非常に強い台風14号は21日午前9時現在、沖縄の南の海上にあり、時速15キロの速さで北に進んでいる。石垣島地方は21日の夜のはじめ、宮古島地方は同日夜遅く、与那国島地方は22日朝にも強風域に入る見込み。石垣島地方は22日昼すぎから夕方にかけて暴風域に入る恐れがある。 中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。

そしてなんと、15号も発生しています。

台風15号はマリアナ諸島付近にあり、ゆっくりと北西に進んでいる。中心気圧は985ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。15号はこの後、西北西に進み、24日には大東島の南の海上に達する見通し。 14、15号とも発達する見込みで、沖縄気象台では強い風や高波に注意を呼び掛けている。

台風情報ですが、気象庁の発表しているものが、日本国内でのニュースのほとんどのソースとなっていますが、米軍が発表しているものもあり私はコチラの方が正確な感じがして(あくまでも主観です)わかりやすいのでいつも見ています。

現在の状況はこんな感じ

wp1612.gif

台風などの自然災害につながる天候の情報に関しては、世界中の各機関が様々な分野でデータを収集し分析しています。

ちなみに米軍の台風サイトは


Joint Typhoon Warning Center (JTWC) アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ではありますが、一般の人々もアクセスすることができます。通常は6時間おきに情報を発表します。なお、このサイトの台風情報の見方ですが、時刻表記が協定世界時(文中表記はUTCではなくZ)となっている点に注意する必要があります。

特に海洋レジャーなどをされる方はいろいろな情報源を持っておいた方がいいかもしれませんね。

参考までに気象庁と米軍のリンクを張っておきます。
→気象庁の台風情報  http://www.jma.go.jp/jp/typh/

 米軍の台風情報 (TC Warning Graphic)

まず、→沖縄台風情報 http://island-fish.com/taifuu.html   をクリックします。
→米軍台風情報(英語版) TC Warning Graphic をクリックします。
現れた画面の中の  TC Warning Graphic(常時変わるため、リンクは貼っていません、上記よりどうぞ)をクリックすると上記の進路予想図を見ることができます。

今週、沖縄に行かれる方、気をつけてください。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。